63回目の終戦の日を戦争で父を失った遺族の一人として、万感の想いで迎えた。
午前10時20分、靖国神社に到着。二人目の国会議員として「みんなで靖国神社を参拝する国会議員の会」として、午前11時、島村会長、保岡大臣らと参拝。何人来たのか、誰が来たのかというような一部マスコミの報道には、納得出来なかったが、入り口から大勢の皆様の暖かい祝福には感激した。
ご神前では、父に「貴方のおかげで国会議員として、日本のため、地元のため一生懸命働いております。母も95歳にあと二ヶ月ですが、孫や子供たちに囲まれて元気に余生を送っています」と報告。
午前11時50分、日本武道館に着く。
天皇、皇后両陛下のご行幸を賜わっての「全国戦没者追悼式」に参列する。
天皇陛下の第二次大戦での戦没者に対する、心からの労わりのお言葉に感激いたしました。また、高齢の遺族代表が戦後63年の苦しみを訴えた言葉に涙した。但し、私は国際的な課題となったA級戦犯の方の分祀はやむをえないと思うが、河野議長が無宗教の追悼施設建設という課題を取り上げた言葉には場違いと感じた。
日本の伝統、歴史を忘れた建物になってしまう。日本の心の故郷は、国のために命を捧げた300万英霊の祀られる靖国神社だと改めて思い、父のためにも靖国神社を大切にしたいと心した。
