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中野清の衆議院議員 中野きよし オフィシャルブログ

2008.07.29

星出影彦宇宙飛行士、マーク・ケリー船長等来日

 7月29日(金)。この日は、ザ・プリンスパークタワー東京で国際宇宙船(きぼう)から帰還された星出影彦宇宙飛行士はじめマーク・ケリー船長、外7人の宇宙飛行士の帰還報告会がありました。会場に参加した公聴者の質問も含め、その概要について、特に星出宇宙飛行士のお話を中心に報告します。

1, 6月1日に打ち上げられたスぺーシャトル・ディスカバリー号は、無難なく軌道に乗り、国際宇宙ステーションにたどり着いた。私を(星出宇宙飛行士)を搭載したSTS-124ミッションは、予期せぬトラブルがあったが(接続用配管に水が入っていない)約1時間で解決に導き、日本の実験モジュール(きぼう)の船内実験室を宇宙ステーションに取り付けることに成功しました。


2,聴衆を前にしたスライドの大画面は、船内で遊泳する画像をみながら「きぼう」に入室した星出宇宙飛行士は、カメラに向かってまっすぐに飛んできて「いらっしゃい」とかかれた紙を見せたり、きぼう船内の入り口に「のれん」をかけるなど、ちゃめけな様子を見せるなど、宇宙飛行士たちの回転や踊りなど最大の空間を満喫していた。


3,多くの質問の中でもマーク・ケリー船長が語ったのは、「宇宙から地球をみると素晴らしくきれいで美しい。世界の地図をみると赤い線で国境を記しているが、宇宙からはそれは見えない。地球は一つに見える。素晴らしい地球であることに感動する」と。殺伐とした世情感が洗われる思いでありました。


4,いよいよ「きぼう」の運用がスタートすることになりました。来年後半から再来年にかけて6ヶ月間、野口聡一宇宙飛行士が国際宇宙ステイションに長期滞在することになっている。日本の筑波運用管制室は、約10人で24時間「きぼう」を見守って頂いている。これで「きぼう」の第1便、第2便が大成功に終わった。第3便は若田光一宇宙飛行士に託したい。


5,宇宙からみた地球は星の一つにすぎない。この狭い地球で戦争はたえない。人間のエゴと欲望の戦いである。私は、戦争の当事者こそ、スペースシャトル・ディスカバリーに乗せて宇宙から地球を視せてあげたい。

星出宇宙飛行士(奥さん).jpg


マークケリー船長と宇調飛行士.jpg

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