6月23日(月)。あきんど議連(会長 中野清)は、これまで発足準備委員会3回、発足後6回の研究会を積み重ね、先般は、福田総理大臣、甘利通商産業大臣に「商店街を蘇らせるための政策提言」を申し入れました。この政策を実現するための第一段階は、政府の「経済財政改革の基本方針2008」(いわゆる骨太方針)に文面を盛り込まなければ、予算の確保が出来ないからです。これが難関です。
「あきんど議連行動政策研究会」は、当面、ここに焦点を絞り、命がけで取り組んできました。しかし、政府の「第一次骨太方針案」には、盛り込まれておりませんでした。余りにもショックで愕然としました。だが我々研究会の政策提言は、全国商店街の強い要望であり、「地域社会を蘇らせる原動力は商店街である」と込み上げる自覚は一層強く湧き上がってきました。全国商店街とその家族110万人の生活がかかっていると・・・。
そこで6月19日(木)午前8時に開催された自民党政調会議で、私は、「地域経済の発展は、その街のシンボルである商店街の繁栄があってこそ、人が喜び、栄える」、「いま、商店街は、シャッターが閉まり、街全体が閉塞感の強い状況にある」、「これを蘇らせるには、現場の知恵と政策が必要である」、「商店街が廃れば、地方が廃れる」、「この商店街、街を蘇らせるためには、骨太方針に盛り込む必要がある」と訴え続けました。その結果・・・・・。
本日、6月23日(月)。第二次素案に次のよう盛り込まれました。
第2章、地域活性化 1、地方再生 (6)農商工連携等の推進 として、「・地域商業は地域経済の活性化に重要な役割を果たすものであることを踏まえ、地域商業活性化を地方再生戦略に位置づけ、商業者の意識改革や自立化を促し地域商業モデルの創出、普及等を行う。」と盛り込まれました。
先ず第一段階が突破したことで率直に嬉しく思っております。これも幹事長 安井潤一郎先生、事務局長 木挽 司先生はじめ議連の諸先生方のおかげであります。そして日本商工会議所、全国商店街、各諸団体の皆様のご支援、ご協力の賜であります。心よりお礼を申し上げます。
この記事は、「商・農・工連携等の推進」について、政府の「骨太の方針」に掲載された内容です。
