5月15日(木)この日、中野内閣委員長は、「宇宙基本法案」の提案者として、参議院内閣委員会において同法案の趣旨説明を致しました。法案は、衆議院に提案した趣旨と同様であります。この法案は議員立法(自民党、公明党、民主党、無所属)であるため、参議院で審議を行う場合には、衆議院で提案しました私が、参議院でも提案者として趣旨説明を行うものであります。
この日は、衆議院のなれた内閣委員会と違って、勝手も違い(委員会メンバーも異なることから)少し緊張ぎみの趣旨説明となりました。参議院内閣委員会は、大変落ち着いた雰囲気に感じました。審議は、5月20日(火)から始まる予定です。
答弁等の打ち合わせのため衆議院法制局と綿密に準備しております。この法案は、先にも述べましたが、民主党が、国際的に異質な足かせをはずすため、与党と法案を共同提出としたことの意義が大きい。また、法案には、民主党の要求で法施行後から1年後をメドに内閣府に「宇宙局」(仮称)を設ける規定を盛りこまれました。
これまで宇宙の司令塔であるべき局がなく、技術開発を主体とした省の課が担当でありました。長期戦略的課題から鑑みて当然であり、政府の足りなさを民主党の提案で成立することは、ねじれ国会でも特例といえるものです。福田首相が宇宙開発戦略本部長として、宇宙担当大臣を設置し、国家の平和目的を第一に構築すべきであります。その一員を担いました私も今後一層推進して参ります。


