中野清の衆議院議員 中野きよし

中野清のトップナビゲーション 中野清のトップへ戻る 中野清のメールマガジンのご登録 中野清のサイトマップ 中野清のプライバシーポリシー

Category

中野清の衆議院議員 中野きよし オフィシャルブログ

2008.03.21

空席の日銀総裁 国際的信用低下 

 3月19日(水)野党が多数占める参議院本会議が正午から政府の総裁候補として田波耕治(元大蔵相事務次官)を推したが反対多数で否決された。総裁空席は現実のものとなった。ポスト空席は1923年以来、85年ぶり。このときは第9代総裁・井上準之助が蔵相に就任したため2日間の空席が生まれたという。

 世界から見ると日本で起きている事態は、「歌舞伎を見ているようだという」。舞台の裏で何が起きているのか解らない」と。来月4月にはワシントンで 開催される先進国七カ国財務相・中央銀行総裁会議が開催される。これまで会議に代理出席は認められた例はないという。例え認められたとしても、ペーパーを読み上げるだけで論議はできない弱さがある。何もできない日本政府の弱さは、国際的に信頼を低下させている。白川方明副総裁が総裁代行を務めるにせよ、異常事態である。

 この事態を民主党は、全責任は政府、福田総理にあるという。総理もどうにもならない国会の情勢を知った上での再度財務相経験者を総裁として提案した。政権を取るためには、手段を選ばない小沢党首の腹を読めないもどかしさに国民までもが不信を抱き始めている。だめと言っている者には理屈がない。この際、妥協がなければ日本国の進行は、蛇行できないイージス艦のようなものである。参議院選挙の結果がすべて物語っている。体当たりで民主党の魂を揺さぶるしかない。

ブログ トップページへ