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中野清の衆議院議員 中野きよし オフィシャルブログ

2008.01.12

奇妙なことが起きた参議院野党間のズレと良識派

先日、1月5日、この欄で予測して取り上げた「ヒョットしたら野党間がまとまらず問責決議は無いかも?」が的中しました。
 1月10日の参議院外交委員会では、民主党提案の「イラク人道支援特別措置法の廃止法案」が賛成多数で可決されたが、民主党の思惑の通り全野党の賛成にはならなかった。野党間で賛否が否決させたのは初めてである。民主党は、新法案を参議院で賛成か、反対か、または継続にするか、いずれにせよ参議院として議決せねばならない。これが議会の鉄則であるのにその取り扱い方針で大揺れし、結果的に第一党の民主党の思惑は外れ(共産党、国民新党は反対)第一党の強みを生かし切れなかった。
 それは何故か。参議で審議している民主党禎阿員の「イラク人道支援法の廃止法」を含め、(審議時間、衆議院48時間。参議院50時間)審議時間の条件が満たしているのに、ただ引き延ばし作戦だけでは、参議院の無用論に発展しかねないことを共産党、国民新党は恐れ、民主党と一線を画したのである。
 この参議院無用論に懸念を発したのが良識ある共産党と国民新党出会った。無論、本音と建前の大義名分はあるが・・・。民主党より共産党が良識派であることには驚きである。これではとても問責は出来まい。

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